[日活スチール:ル] ルナの告白 私に群がった男たち プロモーションスチール[B級] [モノクロ/PR版1枚]

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【9878】 [日活スチール:ル] ルナの告白 私に群がった男たち プロモーションスチール[B級] [モノクロ/PR版1枚]
1976年制作
監督:小原宏裕
主演:高村ルナ
内容:白黒1枚
サイズ:20.2cm×25.8cm
※ピン跡あり
☆高村ルナの単体で、ポスターと同じ背景と同じソファーが使用されていることから、ポスター撮影時の別カットと思われる生写真。ポスターで被っている帽子は、こちらでは被っていない。
映倫マークが入っていないので、非公式の宣材物と思われる。当時は、宣伝スチール写真は映倫マークや、日活マークや映画タイトルを入れなければ宣伝物として認可されず、映画会社も劇場もこういうものは原則的には使ってはいけないはずなので、なぜこういう生写真という形のものが存在したのかは、不明。ある意味、貴重な品かもしれません。
ただ残念ながら、画像のように、高村の顔の真ん中部分に2センチ弱の傷が付いてしまっている。その点をご承知の上、お買い求め下さい。
☆70年代前半に大活躍した女性アイドル歌手ユニット「ゴールデン・ハーフ」のひとりだった高村ルナの実体験という名目で作られた芸能界暴露映画。アイドルが脱いだということで話題になった、高村ルナの一作目出演作『修道女ルナの告白』の大ヒットを受けて作られた主演二作目。
本作で高村自身が演じる役が、人気絶頂のアイドル「ゴールデン・ハーフ」のメンバーである高村ルナということで、実際のゴールデン・ハーフ時代の映像や、解散後ロマンポルノに出演するときの記者会見の映像などが使われているので、フィクションなのかドキュメンタリーなのか分からない作りになっているのが味噌。アイドルの身体を狙う芸能界の輩がうじゃうじゃ出てきたり、大物歌手による変態的な性的嗜好が描かれていたりと、とにかく尋常じゃない世界を世に知らしめますよといった作品だ。ドキュメンタリータッチを盛り上げるため大量のエキストラを導入したり、ニセテレビ番組を組んだりと、臨場感を半端なく盛り上げている。そのせいか、芸能界とはほんとうにこのような世界なのかというような記事が週刊誌などに取り上げられたりして、日活も後々困ったというような話も残っている。ロマンポルノが社会に影響力を持っていたという証かもしれない。
在庫1枚につき、早い者勝ち!
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