[日活スチール:シ] 昭和エロチカ 薔薇の貴婦人 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
CINEPO.com > スチール(ロマンポルノ/サ・タ行) > [日活スチール:シ] 昭和エロチカ 薔薇の貴婦人 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
【8567】 [日活スチール:シ] 昭和エロチカ 薔薇の貴婦人 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1979年制作
監督:藤井克彦
主演:宮井えりな、飛鳥裕子、麻吹淳子
内容:白黒8枚セット
サイズ:11.1cm×15.5cm
※1枚にピン跡あり
※画像のように、館外掲示用に乳首が写っている部分を隠すために、紙を貼った糊の跡がNo.2とNo.8に残っています。
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆昭和の初め、時代は戦争へと向かっていっていた。しかし、ある子爵家では、そんな時代の空気どこ吹く風と快楽的な生活を過ごしていた。子爵は別荘に覗き窓を多数作り、宿泊する男女の営みを盗み見するのを楽しみにしていた。そして子爵夫人の方は、若い画家と愛人関係になり、ズブズブの関係に浸っていた。そんなある日、愛人の画家は夫人の股間の陰毛がきれいに剃られていることに気付く。そして夫人からは、信州の別荘の方に居を移すのでもう会えないと、別れを告げられる。これは2人の関係が子爵にバレたのかと、その別れをのまざるを得なかったが、しかし、やがて夫人への恋心が押さえきれなくなってきてしまい、彼は別荘へと押しかけていってしまう。別荘のすぐ横には5つの墓石。これは何だろうと気になりながらも、彼はその別荘に出入りする男と女たち、そして子爵と夫人が連夜のように行う異様な行為を目撃し、やがて彼もその狂宴に巻き込まれていき…。
狂気に向かっていった時代に、狂気のように快楽のみを求めた高貴な夫婦の行動をSM描写を中心に描き、閉塞な社会の中での人間の業をあぶり出そうとした異色作。スター女優3人の共演も見ものだ。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 売り切れ
|
関連作品
[日活スチール:シ] 昭和エロチカ 薔薇の貴婦人[B級] [モノクロ/S版6枚/袋付] |