[日活スチール:カ] 川上宗薫・原作 白いふくらみ [カラー/L版1枚]
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【9993】 [日活スチール:カ] 川上宗薫・原作 白いふくらみ [カラー/L版1枚]
1978年制作
監督:白井伸明
主演:志麻いづみ、日向明子、橘雪子、山下洵一郎
内容:カラー1枚
サイズ:26.2cm×37cm
※ピン跡なし
※画像のように、右下白地部分に薄汚れがある。
※本来は4枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は1枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
☆当時の大人気官能作家だった、川上宗薫の小説『女性』を映画化した作品。
勤めていた出版社からの独立を考えていた男は、常連だった飲み屋のママからスポンサーの紹介を受け、起業を成功させ、若き社長となった。その勢いで、前の会社で下請けとして仕事を頼んでいた若い女性イラストレーターも引き抜き、ついでに愛人として手に入れた。飲み屋のママとも肉体関係があり、やり放題。その上、妻もいい女でと、三人の美女を転がすプレイボーイを気取って絶頂にあった。そんなある日、SEXのあとトイレに入ったママの異様な叫び声に、そこへ行ってみると、会社のスポンサーの男が心不全で死んでいた。ママと愛人関係であったその男は、寝取られと覗きが趣味で、ママと仕組んでいつも二人の行為を覗いていたようで、ついにその興奮がピークに達し他界したようだった。事情を知った男はママとの関係が崩れ、イラストレータの女のもとに行くと、別の男と浮気をしてる最中だった。打ちひしがれて自宅に帰ると夫の浮気を知った妻から離婚届を叩きつけられ…。
プレイボーイを気取って有頂天だった男が、結局は女に弄ばれてしまい、人生を棒に振っていく様を描く作品で、結局強いのは女性だという展開で、当時この作品を見たお父様方は、妻への土産のケーキでも買って家路を急いだのだろう。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 売り切れ
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