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[日活スチール：セ] セミドキュメント　未亡人下宿　［モノクロ/M版4枚/袋付］

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【9898】　[日活スチール：セ] セミドキュメント　未亡人下宿　［モノクロ/M版4枚/袋付］

[日活スチール：セ] セミドキュメント　未亡人下宿　［モノクロ/M版4枚/袋付］ 1974年制作
監督：山本晋也
主演：青葉純、林まさみ、志摩京子、高月忠、久保新二
内容：白黒4枚
サイズ：20.6cm×25.3cm
※ピン跡なし
※本来は5枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は4枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
※画像のように、袋付き。ただしこの袋は日活の社名が印刷されたものではなく、既製品の袋にタイトルの印が押してあるものである。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは大きなサイズの方。

☆新東宝で1969年6月に1週間だけ公開された『貸間あり　未亡人下宿』。特に話題にもならなかったこの作品が、突如5年後の1974年に日活で復活した。きっと企画として山本監督には思い入れがあったに違いない。それを日活に持ち込んでの再企画化となったのだろうが、これが日活では思わぬヒットとなり、以後日活の看板シリーズとして次々連作されるようになる。つまり本作が、日活の、いや日本の成人映画のひとつの大人気ジャンルにもなった「未亡人下宿シリーズ」の記念すべき第1作ということになる。
童貞で女性に対して初心である早大生の下宿人が、未亡人下宿を営むママからSEXの手ほどきを受けて、本命片思いのタバコ屋の看板娘に思い切って告白をするが、同居人の下宿生たちのいらぬお世話で実らぬ恋に終わるまでを、ギャグと人情で描く。
なお、下宿生の尾崎くん（久保新二）は本作では、シリーズのトレードマークの学ラン姿の国土館大生ではなく、明治大学生という設定で後々のハチャメチャぶりは少なめということになっている。シリーズが進むにつれて、尾崎くんが進化していったことが分かるのが楽しい。

☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にこの年代に日活買取作品のスチールが残っているのは貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち！

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