[日活スチール:チ] 痴漢との遭遇[B級] [モノクロ/M版4枚/袋付]

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【9894】 [日活スチール:チ] 痴漢との遭遇[B級] [モノクロ/M版4枚/袋付]
1978年制作
監督:山本晋也
主演:原悦子
内容:白黒4枚
サイズ:20.6cm×25.4cm
※3枚にピン跡あり
※画像のように、1枚の中央に上部から下部まで縦の折れ線が入っている。また1枚が若干色落ちしている。
※本来は5枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は4枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
※画像のように、正規袋付き。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは大きなサイズの方。
☆1976年に大蔵映画のピンク映画でデビューした原悦子。その可愛さから引っ張りだこになり、2年余りで30本以上の作品に出演する。そして78年、買取作品の山本晋也監督作『ポルノ チャンチャカチャン』で日活初出演。そして本作が2作目となる。日活もその人気に目を付け、この後すぐに専属契約、以降はロマンポルノを代表する女優になり、東大にファンクラブが出来るほどの大スターとなる。そういう意味ではこの作品が大きなエポックとなった。
出世のために上司にラブホ代わりに自分の部屋を貸し出し、その間寂しく公園で覗きや痴漢をして耐え忍ぶサラリーマンと、彼の憧れのマドンナの同僚の女性。しかし彼女は実はその上司の不倫の相手だった…。二人のそんな出会いと、恋の成就を、ハートフルに、そしてコメディータッチで描く。サラリーマンが久保新二で、マドンナが原悦子。元ネタは、同年に日本公開され大ヒットとなった、スピルバーグ監督の『未知との遭遇』。ポスターのデザインも含めて、大パロディー映画の傑作だ。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にこの年代の日活買取作品のスチール写真というのは貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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