[日活スチール:ス] ズームアップ 暴行白書 [カラー/L版4枚組/プレス]
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【9824】 [日活スチール:ス] ズームアップ 暴行白書 [カラー/L版4枚組/プレス]
1981年制作
監督:藤井克彦
主演:風祭ゆき、平瀬りえ、川村真樹
内容:カラー4枚セット
サイズ:25.6cm×36.4cm
※3枚にピン跡あり
※画像のように、プレスシート1枚付き
☆社会的に大成功している実業家の妻として、お手伝い付きの豪邸に住み、何不自由ない生活をしている女。夫の会社がスポンサーのラジオの深夜放送のディスクジョッキーを週に一度道楽でやっていた。その放送に向かう途中、女が運転する車は暴走族たちに囲まれ、車から引きずり降ろされ、何人もの男たちに連続レイプされた。ズタズタにされはしたが、女は平静を装ってその夜の放送に向かう。寄せられているリクエスト葉書。その中に、梶芽衣子の「恨み節」。毎週毎週、同じ人からのものだ。女は気味が悪くなる。その頃から、お手伝いの少女の友達という男が家にやって来るようになった。男は明らかに不良という格好をし、暴走族が乗るようなバイクに乗り、家に来るなりお手伝いの少女と開けっぴろげにSEXをしだす。不吉な予感がした女は、興信所でこのお手伝いのことを調べさせると、なんと夫が昔、強引に買収した会社の社長の娘で、その会社はすぐに倒産、社長一家は破産、そしてこの豪邸はその社長一家がすんでいたのを分捕った物だということが分かった。お手伝いの少女は、私を怨んでいる。あの集団レイプも、毎週送られてくる「恨み節」のリクエスト葉書も、この子の仕業か。女の中の疑問が確信に変わりだしたとき、長期の海外出張から夫が帰ってきて…。
レイプの女王のキャッチフレーズで、ロマンポルノ中期を代表する女優で絶大な人気を誇った、風祭ゆきが冒頭からレイプされまくるという本領発揮の作品。原作は、東映『仁義なき戦い』シリーズの原作者として著名な飯干晃一の小説で、ミステリー的な展開の中に風祭の「魅力と売り」を巧みに盛り込んでいる。そして影のあるお手伝いの少女を演じるのは、ロマンポルノ誕生10周年記念として開催された「新人女優コンテスト」で見事優勝した平瀬りえで、この作品がデビュー作となる。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
☆在庫数 あと2個
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