[日活スチール:セ] セミドキュメント 女犬・ぐしょ濡れ [モノクロ/S版8枚組/袋付]
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【9805】 [日活スチール:セ] セミドキュメント 女犬・ぐしょ濡れ [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1978年制作
監督:中村幻児
出演:渚りな、橘雪子、野上正義
内容:白黒8枚セット
サイズ:10.8cm×15.7cm
※ピン跡なし
※画像のように、正規袋付き。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆中間管理職のサラリーマンの男。家庭では妻と娘一人。会社では上と下の狭間で悩み、家でもくつろげない。ストレスだらけの毎日だが、男には唯一の楽しみがあった。それは女装クラブに出入りすることだった。かつらを被り、メークをし、女性下着を身に着け、スカートをはく。それだけで異様な興奮を覚えた。かといって男はゲイではない。その店は、そんな女装の男たちとのSEXを楽しむ女性がやって来る新しタイプのホストクラブなのだ。客の女たちは、ありきたりのSEXに飽きて、まるでレズビアンの疑似体験をするように男と寝る。そして女装の男たちは自分が女のつもりで女たちへ奉仕する。男はそんな世界にはまってしまった。妻とは当然セックスレスになり、妻は常に欲求不満から一日中カリカリしている。娘はそんな両親の不穏な関係が嫌になり、ボーイフレンドのところに入り浸りとなる。ある日、妻は友人と食事の後、最近流行っている面白いホストクラブに行ってみないかと誘われ、その店へ。妻の出現に男は驚くが、当然その席には付けない。遠くから見てると、羽目を外した妻は積極的に女装男たちにのしかかっていき、嬌声をあげている。そんな妻を見るのは初めてだった。欲求不満も解消されたのか、その日から妻は度々店に通ってくるようになった。そしてついに、正体は自分の夫だと知らない男を指名する。男はそんな異様な状態に興奮し、妻を責める。妻は歓喜の声をあげる。二人の異常な交わりの最中、一人娘がボーイフレンドと乗っていた車が交通事故を起こし、娘は…。
実際にそういう店を経営していたクイーン・エマという方の実体験をもとにした作品なので、セミドキュメントと銘打たれている。ちょっと面白いシチュエーションで、クイーン・エマご本人も出演している。夫が野上正義、妻が橘雪子、娘が渚りなというキャスティング。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にこの年代の日活買取作品のスチールがピン跡なしの状態で残っているのは、超貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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