[日活スチール:オ] お柳情炎 縛り肌 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
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【9768】 [日活スチール:オ] お柳情炎 縛り肌 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1975年制作
監督:藤井克彦
主演:谷ナオミ、東てる美
内容:白黒8枚セット
サイズ:11.1cm×14.9cm
※ピン跡なし
※画像のように、正規袋付き。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆舞台は昭和初期。明治、大正と上州で名親分の下、一家をなしてきた沢井組。孤児だった女は、小さい頃にその親分に拾われ、大事に育てられ、今は組の賭場で壺を振る花の博徒であった。が、戦争の影が迫り、世の中に不穏な空気が漂い始めると、任侠道も義理もない新興の組がのさばり始め、沢井の親分は暗殺されてしまう。跡を継ぐはずの息子はおろおろするばかりで堅気の女と逃げてしまう。何とか跡取り息子を一人前にして組を再興したい女は、親分を殺めた男を探すために、他の組の縄張りの賭場へと乗り込んでいくが、まんまと捕まり、そこで地獄のような拷問責めにあう。一方、女のことを愛する若頭の男は、ビビる跡取り息子を伴って、その組へと決死の殴り込みに向かい…。
まるで東映の高倉健の任侠シリーズを彷彿とさせる、見事なストーリー展開の大活劇で、そこに壮絶なるSMシーンが組み込まれているのだから、任侠物+SM物という、もうサービス満点のたまらない作品になっている。団鬼六原作で、谷ナオミ、東てる美の2大スターの共演という、これぞロマンポルノという超大作。なお、ひ弱な跡取り息子を演じるのは風間杜夫だ。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にこの年代のロマンポルノのスチールがピン跡なしの状態で残っているのは、超貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 売り切れ
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