[日活スチール:サ] ザ・虐待 女体いけどり篇 [モノクロ/S版8枚組]
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【9764】 [日活スチール:サ] ザ・虐待 女体いけどり篇 [モノクロ/S版8枚組]
1987年制作
監督:葵左京
主演:中川あずさ、春川かおり
内容:白黒8枚セット
サイズ:10.9cm×15cm
※3枚にピン跡あり
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆ロマンポルノにとってSM作品は大きな看板であったし、よく観客を集めた。そしてロマンポルノ全体が低迷期に入りだしたとき、何とか観客を呼び戻そうと始めた過激路線のロマンXシリーズでも、そのSM傾向の作品を継承すべく、いくつかの作品が製作された。それが伊集院剛、葵マリーらによる「ザ・折檻」シリーズ3部作で、それ自体もかなり過激だったが、本作はそれをもっともっと過激にしたシリーズにしようと企画されたものの第1弾。しかし「折檻」じゃなく「虐待」となると、もうSMではなくなるし、ドラマとしても虐待中に、それを受けている女性がショック死してしまうという展開にしてしまうと、さすがに客も引いてしまったのか、シリーズ化はされず、この1作だけで打ち止めとなってしまった。典型的な駄目になるパターンである。
人里離れた古びた洋館の中で、街中で誘拐、拉致してきた一般女性を、監禁し、調教し、どこに出しても恥ずかしくない立派なM奴隷を作り出し、それを売ることを生業としている女をリーダーとした組織。調教が厳し過ぎて死ぬ女が出ても、こいつは奴隷に向いていなかったと、もう次の女を平然と拉致しに行く。そして新しく拉致された女は、残酷な虐待調教に耐え続け、やがて見事な商品となって売られていくのであった…。
組織の女リーダーでS調教師の役は、「ザ・折檻」シリーズで監督も務めた葵マリーが特別出演している。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
☆在庫数 あと1個
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