[日活スチール:モ] 悶絶!! どんでん返し [モノクロ/S版8枚組/袋付]

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【9710】 [日活スチール:モ] 悶絶!! どんでん返し [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1977年制作
監督:神代辰巳
主演:谷ナオミ、宮井えりな、鶴岡修
内容:白黒8枚セット
サイズ:10.7cm×15.5cm
※3枚にピン跡あり
※画像のように、正規袋付き。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆日活と雑誌「シナリオ」の共催で行われた、第2回ロマンポルノシナリオ募集で入選となった、熊谷禄朗の脚本を映画化。監督は鬼才・神代辰巳。
東大出のエリートで、父親が常務の一流会社に入社し、25歳で係長に昇進している男は、早くも将来の社長候補と社内でも一目置かれていた。ただ勉学一筋だったため性には奥手で、社長夫人という立場を狙っている秘書の女とのSEXのみが唯一の経験だった。そんな彼が会社の接待で飲み過ぎてしまい、正体不明となり、あるホステスの部屋に連れ込まれてしまった。そこにいたのはそのホステスのヒモであるチンピラヤクザの男。そしてひょんなことから彼は、そのヤクザの男に犯されてしまい、今までにない快感を覚えてしまう。そこからホステスとヤクザと彼の奇妙な同居生活が始まり、彼はホステスとのSEX、ヤクザとのSEXで、、今までの自分の生き方は何だったんだと思い始め、その快楽に浸り、すべてを捨てていく。その奇妙な三角関係の中、彼はだんだんヤクザの男を独占したくなり、ホステスの女への嫉妬から女装、性転換へと走らせていく。そんな中、失踪した息子を探して、父と秘書の女が現れるが…。
現在の視点から見るとどうということない描写とストーリー展開だが、当時はこの作品中の男と男のSEXシーンや女装姿などが物議を醸し出し、劇場によっては上映打ち切りや拒否があったりした。しかし今は、ロマンポルノの名作のひとつとして評価されている。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にこの年代のスチール写真というのは貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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