[日活スチール:マ] 真夏の夜の情事 悶え [モノクロ/S版8枚組/袋付]
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【9583】 [日活スチール:マ] 真夏の夜の情事 悶え [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1976年制作
監督:西村昭五郎
出演:片桐夕子、珠瑠美
内容:白黒8枚セット
サイズ:10.7cm×15.1cm
※ピン跡なし
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆高校生のとき、処女を奪った男、それは先生だった。先生はそれがばれて学校をクビになり、その生徒と同棲を始めた。先生は小さな会社に職を得たが、そこで会社の金につい手を付けてしまい、横領罪で捕まり、今は服役している。女生徒は21歳になり、昼は地味なOLをし、夜は個人で街に立ち売春婦をしている。先生が出てきたときのため、金を稼いでおくためだった。女は今でも処女を捧げた先生に恋していた。ある日女を買った若い男、虚勢ばかりの童貞で、女はそれを可愛く思い初めて商売を抜きに、男に女の抱き方をじっくりと教えてやった。以来、男は度々女を買いに現れた。そんなとき先生が出所してきた。といっても前科者にまともな仕事がすぐに見つからず、女は売春を続けながら、先生との久し振りの甘い生活を楽しんでいたのだが、ヒモ状態の自分が情けなくなったのか、先生は隣家の主婦と浮気をし、やがてその主婦と駆け落ちをしてしまう。失意の女の前に現れたのは、暴行事件を起こして逃げてきた、例の若い男だった…。
女子高生からOLまで一途に男を思う健気な女性を、片桐夕子が幅広く演じ分けた作品。こういう身勝手な男に翻弄される女をロマンポルノはよく描いた。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にこの年代の作品のスチールがピン跡なしで残っているのは貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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