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[日活スチール：セ] 性処女　ひと夏の経験　［モノクロ/S版8枚組/袋付］

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【9554】　[日活スチール：セ] 性処女　ひと夏の経験　［モノクロ/S版8枚組/袋付］

[日活スチール：セ] 性処女　ひと夏の経験　［モノクロ/S版8枚組/袋付］ 1976年制作
監督：蔵原惟二
出演：東てる美
内容：白黒8枚セット
サイズ：10.9cm×15.1cm
※3枚にピン跡あり
※画像のように、正規袋付き。ただしおそらく当時の日活の製作ミスであろうと思われるが、押されているタイトル印は「女高生　ひと夏の経験」となっている。このミスがかえってこのスチールを貴重品にしている。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。

☆蝶のコレクターの少年が、幻の蝶を求めて夏の秩父山中の奥深くに入ったとき、そこで蝶の化身のような、不思議な謎の少女と出会う。少年を眩惑する裸身の彼女は、自由奔放な蝶なのか、それとも…。野を舞う希少種の蝶キマダラルリツバメと標本にされた蝶を対比させながら、精神を病んでいながら自由な少女と強制的に精神科の病院に入院させられている少女を描くという手法で、観客をファンタジーと現実社会を行き来させる作品。若干難解な展開ではあるが、当時人気絶頂だった東てる美の美しさと妖艶さで、そのストーリーを超越してしまっている。今も一般作品などで活躍する彼女の、ロマンポルノ時代の文句なしの代表作だ。

☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち！

☆在庫数　あと1個