[日活スチール:ア] 愛人・悦楽の午後 プロモーションスチール[B級] [モノクロ/PR版1枚]

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【9500】 [日活スチール:ア] 愛人・悦楽の午後 プロモーションスチール[B級] [モノクロ/PR版1枚]
1985年制作
監督:薬師寺光幸
主演:青木ひろみ
内容:白黒1枚
サイズ:12cm×16.5cm
※ピン跡なし
※画像のように、四角右上に1本折れ線が付いている。
☆青木ひろみの単体で、ポスターで使用されているカットと同じものを焼き増しした生写真。
映倫マークが入っていないので、非公式の宣材物と思われる。当時は、宣伝スチール写真は映倫マークや、日活マークや映画タイトルを入れなければ宣伝物として認可されないはずで、映画会社も劇場もこういうものは原則的には使ってはいけないはずなので、なぜこういう生写真という形のものが存在したのかは、不明。
ある意味、貴重な品かもしれません。
☆デビューして何年も経つのに全く売れず、いつまでもチョイ役女優のままの女。このまま消えていくんではないかという不安ばかりだが、心の中ではいつかきっとという情熱は保ち続けている。ある日テレビ局の廊下に「新番組主役女優募集中」のポスターが貼られていて、女はそれを独りで見ていた。そこに男が近付いてきた。男は前日本フェザー級1位のボクサーで、叔父がこの新番組のプロデューサーなんだ、主役やりたきゃ声を掛けてやろうか、と言ってきた。女は怪しいと思いながらも、つい男を頼り、そして男に誘われるままに一夜を共にし、やがて愛人のような関係になっていってしまった。やがて男にチャンピオンタイトルへの挑戦という、大きな試合が巡ってきた。しかし相手のボクサーは、連続KOの記録が掛かるような期待の若手のホープ。すでにピークを越した感のある男には勝てそうにもない。そこで男は女に、おまえ女優だろう、相手ボクサーのファンですという顔して近付き、SEXでメロメロにして、愛人になった振りをして、試合前に相手のドリンクに睡眠薬かなんか忍ばせてこい、そしたら俺は勝てる。そうなったら今度こそ叔父に頼んで主役に抜擢してやるからよ。女優なんだから、この役を演じてこいよと言われたのだ。何かに憑りつかれてしまったかのように女は相手のボクサーに近付くと、彼は彼女の美しさに一目惚れしてしまい、やがて…。
無名女優の功名心につけ込む男と、その女への無上の愛を信じる男、その間で揺れ動く女の心と身体。微妙な三者の関係が意外な結末へと向かう、ちょっとサスペンスタッチなドラマだ。
在庫1枚につき、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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