[日活スチール:シ] 新色暦大奥秘話 花吹雪おんな事始め [カラー/L版3枚/袋付]
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【9460】 [日活スチール:シ] 新色暦大奥秘話 花吹雪おんな事始め [カラー/L版3枚/袋付]
1973年制作
監督:近藤幸彦
出演:小川節子、二條朱実
内容:カラー3枚
サイズ:26.2cm×37cm
※ピン跡あり
※本来は4枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は3枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
※画像のように、日活の社名入り袋付き。ただしこの袋は、スチール収納の正規袋ではなく、日活の社用封筒で、タイトル印も押されていない。
☆色暦大奥秘話シリーズの第5作目。
江戸時代、4代将軍家綱が治世のとき。父が何者かによって殺され、孤児となった娘が、江戸城内に出入りする知人の植木屋の紹介で、大奥に奉公人として上がることになった。町娘ゆえに、大奥のしきたりに苦労し、その上娘の美貌を妬んだ女同士の壮絶ないじめなどにあうが、娘はそれに堪えていた。そんなとき、娘の美しさに興味を持った将軍家綱から、夜伽ぎの相手として選ばれる。家綱の心優しい愛撫に身を任せるうちに、娘は将軍を愛し始める。しかしあるとき、自分を紹介してくれた植木屋から、おまえの父が殺されたのは、実は由井正雪の乱の一員であるとして、家綱の手討ちにあったからだというのを打ち明けられる。上様が父の仇だったとは…。娘は家綱に抱かれながらも、仇討ちという言葉が頭の中をよぎり始め、ついに…。
赤穂浪士による有名な仇討事件が起こったのは、次の5代将軍綱吉のとき。そんな史実を基にして、その前説的な仇討ちストーリーを展開させている。日活撮影所がまだフル機能していた頃の、豪華絢爛な作品だ。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にロマンポルノ初期のスチールは貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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