[日活スチール:シ] 女子大生の告白 赤い誘惑者 [カラー/L版2枚/プレス・袋付]

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【9458】 [日活スチール:シ] 女子大生の告白 赤い誘惑者 [カラー/L版2枚/プレス・袋付]
1980年制作
監督:加藤彰
出演:紀ノ山涼子、山口美也子、丘なおみ、佐竹一男
内容:カラー2枚
サイズ:26.2cm×37cm
※ピン跡あり
※本来は4枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は2枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
※画像のように、プレスシート1枚と正規袋付き。ただしこの正規袋には、別作品のタイトル印が押してあり、それをマジックインキで消してリユースしたものである。
☆国立和歌山大学在籍中に休学し上京、劇団円の付属演劇研究所で演技の基礎を学び、一方で脚本の勉強もしていたという才媛・紀ノ山涼子が、自ら描いたシナリオで主役デビューという異色作。
女子大に通う女は、平穏な学生生活に飽き足らず、昼は学業、夜は高級クラブでホステスのバイトをして、キャンパスでは得られない社会勉強に満足していた。そして何とクラブで知り合った男の紹介で、ストリップ劇場にも出演することになる。そこの同僚のストリッパーたちの人生観は、女にとってより深い社会勉強となった。そんなある日、劇場で女はちょっと影のあるような作家の男と知り合う。作家という人種に憧れのある女は、すぐに男にのめり込み、同棲を始めてしまう。男の創作活動を支えるために、女は献身的に仕えるが、ふと盗み見た男の小説の原稿には、彼自身を彷彿させる男が、綿密な殺人計画を立て、それを実行していく様が描かれていた。女は確信する。これは実際の殺人の計画書だと。そしてついに…。
「現役女子大生が綴る、赤裸々なSEX全書!」というキャッチフレーズで、日活はこの異色作と紀ノ山涼子を売り出そうとしたようだが、彼女自身は翌年公開の『レイプウーマン 淫らな日曜日』との2本だけに出演しただけで映画界からは離れてしまった。なおストリップショーのシーンなどは、浅草ロック座でロケされている。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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