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【9327】　[日活スチール：ア] あんねの日記［B級］　［モノクロ/S版5枚］

1983年制作
監督：北畑奏啓
主演：小森みちこ、渡辺良子、吉沢由起、武見潤
内容：白黒5枚
サイズ：10.8cm×15.2cm
※5枚すべてにピン跡あり
※画像のように、1枚の小森みちこの頭部左側に上下に渡って折れ線が入っている。表面で見ると分かりにくいが、裏面でははっきりとしている（画像参照）。
※本来は8枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は5枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
※画像のように、正規袋付き。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。

☆小柄な身体と幼い顔立ちで、周りの人たちからいつも子ども扱いされるのを気にしている女性。恋人もいるが、大人っぽい女性に憧れるような態度を見せることに腹を立てて、まだ身体を許していない。勤めるブティックの同僚は、いつか独立して自分の店を持つための資金にすると、店長やら取引先の人を相手に売春まがいのSEXをしてたっぷりと金を稼いでいる。そんな同僚の行為も彼女は気に入らない。周囲の大人たちの割り切ったSEX観が羨ましくもあり、そんな女には成りたくないという気持ちもありで、彼女自身も自分がよく分からないでいる。そんなある日、恋人の彼氏が同僚の女と浮気していることを知り…。
キャンディーズの模倣アイドルユニット「トライアングル」のメンバーだった小森みち子のロマンポルノ主演第2作。
前作『あんねの子守唄』で日活は初めてビデオ撮影をして、それをフィルムに変換（キネコ）するという製作を行なったが、本作もその手法を継承。そのため前作ではテレビ界で活躍していた北畑泰啓は共同監督の立場だったが、本作では単独監督として招聘されている。また、ロックバンド頭脳警察のパンタが主題歌を提供。それを小森みち子が歌っている。

☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。

☆在庫数　あと1個

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