[日活スチール:シ] ドキュメントポルノ 女子大寮(秘)レポート[B級] [モノクロ/M版2枚]
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【9318】 [日活スチール:シ] ドキュメントポルノ 女子大寮(秘)レポート[B級] [モノクロ/M版2枚]
1975年制作
監督:代々木忠
主演:山下まゆ美、安田清美、北斗レミカ
内容:白黒2枚
サイズ:20.6cm×25.3cm
※1枚にピン跡あり
※画像のように、1枚の四角右下に三角型の折り目がある。
※本来は5枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は2枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
☆日活ポルノのスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは大きなサイズの方。
☆とにかくエッチなことにお盛んな女子大の寮に住む3人が、自由奔放にただ快楽を求めて、痴女をやったり、男子禁制の寮に男を連れ込んだりして、当時の、今一番エロいのは女子大生だ、という風潮を背景にやり放題する姿を描く作品。そこに堅物のハイミスの寮長やら、学生食堂の調理人のゲイのおっさんやら、近所の八百屋の若旦那らが巻き込まれ大騒動になっていく。
学生運動の沈静化により政治の季節が終わりを告げたと言われた70年代中頃、一気に花開いたのが女性解放運動で、一部マスコミがそれを女性の性解放と結び付けたことで、いわゆるフリーセックスという言葉がもてはやされたりした。それを一番謳歌していたのが当時の女子大生だったというのが時代背景だ。本作でそこをうまく組み込んでいるのは、のちにドキュメンタリー的AVで一世を風靡することになる代々木監督の真骨頂だろう。
そして本作が映画ファンとして気になるのは、風采の上がらないスケベな大学生として尾崎という人物が登場し、その役を演じているのが久保新二ということだろう。ご存知のように久保新二の尾崎くんというのは、山本晋也監督の「未亡人下宿シリーズ」の重要な登場人物なのだが、ほぼ同時期に本作も撮影されているし、脚本家も違うので、偶然の一致なのか、あるいは何か意図があったのか…。
興味は尽きない。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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