[日活スチール:ア] 愛奴人形 いかせて プロモーションスチール [モノクロ/PR版1枚]

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【9307】 [日活スチール:ア] 愛奴人形 いかせて プロモーションスチール [モノクロ/PR版1枚]
1986年制作
監督:望月六郎
主演:森田水絵
内容:白黒1枚
サイズ:12cm×16.5cm
※ピン跡なし
☆森田水絵の単体で、ポスターで使用されているカットと同じものを焼き増しした生写真。
映倫マークが入っていないので、非公式の宣材物と思われる。当時は、宣伝スチール写真は映倫マークや、日活マークや映画タイトルを入れなければ宣伝物として認可されないはずで、映画会社も劇場もこういうものは原則的には使ってはいけないはずなので、なぜこういう生写真という形のものが存在したのかは、不明。ある意味、貴重な品かもしれません。
☆真冬の東京。季節外れの水着やビーチサンダルなどを買うひとりの少女。彼女は今から小笠原諸島へ一人旅をし、一足早く夏気分を味わおうとしているのだ。しかし一人旅など初めてのことゆえ、フェリーの出航時間を間違えてしまい、乗り遅れてしまう。傷心のあまりポツンと港にたたずむ少女のそばに、ひとりの中年男が現れる。思わずその男の胸に飛び込み泣き出す少女。知らない女の子に泣きながら抱き付かれ、戸惑う男。2人はこうして出会った。事情を聞いた男はとりあえず今夜の宿をと家に連れていくが、よこしまな気持ちは全くなかった。そもそも男は知らない出会ったばかりの女の子とエッチをする気など全くなかった。一方少女の方は、お礼に抱いてと身体を預けてきた。こうして2人の関係が始まった。男は妻の浮気から離婚協議中で、そのためにも少女をこれ以上家に置いておくわけにはいかなかった。翌朝、もう泣くなよと彼女を送り出すが…。
性の価値観のジェネレーションギャップをテーマに、そんな2人の間にじょじょに芽生えていく恋愛感情を描いた、胸キュン作。シナリオライターとして活躍しながらミリオンで監督デビューした望月が、3作目にして日活で初めて撮った作品。シナリオライターでありながら、本作では自作ではなく、同時期にデビューした加藤正人に脚本を任せているのは興味深い。
在庫1枚につき、早い者勝ち!
☆在庫数 売り切れ
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