[日活スチール:タ] 団鬼六 少女木馬責め [モノクロ/S版8枚組/袋付]
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【8940】 [日活スチール:タ] 団鬼六 少女木馬責め [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1982年制作
監督:加藤文彦
出演:西川瀬里奈
内容:白黒8枚セット
サイズ:11cm×15.3cm
※8枚すべてにピン跡あり
※画像のように、館外掲示用に乳首を隠すためにNo.1はマジックで塗り潰してあり、残りの7枚には紙を貼った糊跡が残っている。
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆ロマンポルノファンなら必ず押さえておきたい、記念碑的作品がこれだ。まず1番目。
脚本の石井隆は、この作品で初めて『天使のはらわたシリーズ』などの自作以外の原作物を手掛けたことになる。それも団鬼六。これが後の石井の代表作『花と蛇』に繋がっていくとになった。と言いながらも、主役の女性の名は名美で、相手の男は村木。石井の強いこだわりを感じることが出来る。2番目は、ロマンポルノ中後期を支えた加藤文彦監督のデビュー作であること。そして3番目が、団鬼六作品といえば良家の奥様のM性が描かれることが多いが、この作品の主人公は女子高生であるということで、M性を持つ女子高生という難役を演じたのが西川瀬里奈で、本作がデビュー作。当時若干19歳であったことなどだ。
物語は、自らのM性を自覚している女子高生の名美が、クラスで不良女子高生に難癖をつけられ暴行を受けていたのを、憧れの先生の村木に助けられるが、暴行されながらパンティーに愛液の染みを作ってしまっていたのを見られてしまい、村木をその後避けるようになってしまう。数年後、町で偶然再会した二人、名美は女子大生で、村木は教師を首になり荒れ果てた生活をしていた。あの時のことが蘇り、二人はSMホテルに入り、失われた時間を取り戻すかのように名美を木馬に縛り付けSMプレイを繰り返していくが…。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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