[日活スチール:タ] 団鬼六 黒薔薇夫人[B級] [モノクロ/S版8枚組/袋付]
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【8782】 [日活スチール:タ] 団鬼六 黒薔薇夫人[B級] [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1978年制作
監督:西村昭五郎
主演:谷ナオミ
内容:白黒8枚セット
サイズ:10.8cm×15.5cm
※8枚すべてににピン跡あり
※画像のように、正規袋付き
※画像のように、館外掲示用に乳首を隠すために紙を貼った糊跡が、No.2、3,4、5、7に残っている。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆ありとあらゆるSM道具が並ぶ無機質な部屋で女は目が覚めた。しかも全裸だ。必死になって記憶を手繰り寄せる。昨夜、海外のアバンチュールから帰国し、空港には夫と夫の秘書が迎えに来ていて、車に乗り込んで…。部屋にはその秘書と見知らぬ男と女がいた。そしてその場で壮絶なSM責めが始まった。女は苦痛にうめく。悪夢のような一夜が終わり、女は裸の上にレインコート1枚という格好でようやく解放された。家に戻って数日後、今度は家に鉄製の大きな檻が届く。ビックリする女の前に、あのときのM責めを受けている女の写真を何枚も持った夫が現れる。そして秘書、そしてあのときの男と女も。女はこれは夫の策略だと悟るが、すでに縛られ、鞭打たれる身体は、快楽を伴いだした。夫は「お前は俺を何度も裏切った。だがお前に惚れていたから耐え忍んできた。だからこれは俺のお前への復讐なんだ!」と。そして前回よりも激しいSM行為が始まる。しかしそれを見続けていた秘書の男は、苦痛なのか快感なのか分からなくなったような声を上げ続ける女への、複雑な恋愛感情のようなものが湧きだしていることに気付き、そしてそれはやがて想像もしない不幸な結末へと…。
谷ナオミ引退(1979年)のほぼ1年前に公開された作品。まさに彼女自身の円熟期にあたる作品といえるだろう。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 売り切れ
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