[日活スチール:シ] 処女暴行 裂かれた肉 [モノクロ/M版5枚組/プレス・袋付]

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【8207】 [日活スチール:シ] 処女暴行 裂かれた肉 [モノクロ/M版5枚組/プレス・袋付]
1983年制作
監督:渡辺護
主演:一城未知
内容:白黒5枚セット
サイズ:20.6cm×25.4cm
※2枚にピン跡あり
※画像のように、プレスシート1枚と正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは大きなサイズの方。
☆ひなびた漁港で、遠洋漁業の漁師の父と母と暮らす高校生の一人娘。ごく普通の女子高生のはずだったが、父が長期の漁に出たある日、体調が悪く学校を早退してくると、母がよく家に出入りしていた保険のセールスマンの男と浮気の真っ最中だった。ショックを受けた娘だったが、母はお前が黙ってさえいれば、このまま今までと同じ暮らしができると言い放った。数日後、大シケに合った父の漁船が急きょ帰港した。急に現れた父に混乱した浮気の男は、近くにあった果物ナイフで父を刺し…。母は父の保険金を基に漁港の近くにスナックを開業した。娘も仕方なく手伝っていたが、母は性懲りもなく店によく来る若い男とまた出来てしまった。そんな母に呆れ、一人で東京に行こうと娘は決心をするが、母はそれを止めるためにその男に処女の娘をレイプさせる。身も心もボロボロにされた娘は母を捨て東京に向かうが、東京の生活は厳しく、気が付けば自分も母と同じように男に身体を売って生活をするようになっていた。そんなとき、父を殺した男が仮出所となって母の元に現れ…。
疲弊する地方、格差…。そんな現実の中で、もがき、何とか生き抜こうとする女たちの苦悩を、濃厚な人間の性(さが)で描いたドラマで、渡辺監督の社会への怒りがにじみ出てくるような作品だ。父が鶴岡八郎、母が香川留美、保険セールスマンの浮気の相手が大杉漣、母の新しい愛人が下元史朗と、監督の思いに応えるかのように芸達者たちがキャスティングされているのも興味深い。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 売り切れ
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