[日活スチール:ア] 赤いスキャンダル・情事[B級] [モノクロ/S版8枚組]
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【7669】 [日活スチール:ア] 赤いスキャンダル・情事[B級] [モノクロ/S版8枚組]
1982年制作
監督:高林陽一
主演:水原ゆう紀、泉じゅん
内容:白黒8枚セット
サイズ:10.8cm×15.3cm
※7枚にピン跡あり
※画像のように、館外掲示用に乳首を隠すために紙を貼った糊跡が4枚に残っているが、そう目立つという状態ではない。またNo.1の裏面に染みが付いているが、表面には影響はまったくない。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆当時ATGなどで官能美溢れる秀作を連発していた高林陽一監督を外部から招いて起用したエロス大作で、高林監督唯一のロマンポルノ作品。
京都に住む大学教授夫婦は、二回りも年が違うがとても仲がいい。ある日、夫の用事で上京した妻は、とあるブティックで何かに憑かれたように万引をしてしまう。店員に見つかった妻は、東京に住むかつての同級生の名前を名乗ってしまう。数日後、彼女から脅しの電話が入り、夫が出張する火曜日に上京することを命じられ、館と呼ばれる高級娼婦館へ強引に連れて行かれ、そこで客を取ることを強制される。初めは激しく抵抗した妻だったが、何度か知らない男たちと身体を重ねるうちに、やがて夫が必ず出張する火曜日が待ちきれなくなっていく。最初は絵にかいたような幸せを手に入れた彼女を堕としめようと考えていた同級生の女は、この展開に驚き、さらなる堕としめを企て…。
妻役の水原ゆう紀と同級生役の泉じゅんが女心に潜む嫉妬・羨望を巡っての駆け引きは見事。「天使のはらわたシリーズ」ファンにとっては堪らない共演作品だ。ラストへ至る夫婦愛の美学は、この作品の2年前に同じく水原ゆう紀主演で公開された高林監督の秀作『ナオミ』にも共通する。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
☆在庫数 売り切れ
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