[日活プレス:ア] 愛獣 赤い唇
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【7357】 [日活プレス:ア] 愛獣 赤い唇
1981年制作
監督:小原宏裕
出演:泉じゅん、大高範子、高原リカ
サイズ:B2ポスターの3分の1の大きさ
※裏面に、ポスターと同カットスチール、解説、あらすじ、スタッフ・キャスト一覧、俳優序列、タイトルロゴ、にっかつマークロゴ、ロマンポルノロゴが掲載されています。
※ピン跡なし
☆高級コールガールをしていた女は、店の元締めの組長の息子を同僚の女たちと殺してしまったという罪を一人でかぶり、五年間刑務所に入っていた。本当に自分が殺したのかという疑念を持ちながら、出所した女は、恋人だった店を仕切っていたヤクザの男を訪ねるが、組はすでに解散し行方不明になっていた。仕方なく女は罪をかぶってやったかつての同僚の元に転がり込むも、彼女はヒモと一緒に暮らしていて、そのヒモに犯されそうになり部屋を出た。そしてもうひとりの女のところに行く。彼女は驚き、秘かに女の元恋人のヤクザに連絡を取った。女の前に突然現れる男。女は5年ぶりのSEXに我を忘れるが、実はこの男、実際に組長の息子を殺害した男で、その罪を平気に女になすりつけていたのだった。そしてムショからできた女を再び利用しようとし始める。あの事件には裏があって、自分はこの男に利用されただけだと女は気付くが、もう回り始めた運命の時計は止めることが出来ず、女は再び…。
大都会・新宿の闇の世界で生きる、娼婦とヤクザという裏社会の醜悪な人間同士のエゴがぶつかり合う中で、目に見えない運命の糸に操つられ弄ばれる薄幸な女たちの生き様を描く。泉じゅんの体当たりな演技が光り、大高範子のデビュー作となった作品だ。
☆プレスシートとは、映画公開前の宣伝資料として、プレス(報道・関係者)向けに配布されたり、劇場などに配られたものです。基本的に公開前に使用するものなので発行数が少なく、あまり市場には出回らないので一般に付加価値は高いとされています。
☆在庫数 あと6個
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