[日活プレス:ハ] 花嫁は濡れていた
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【7352】 [日活プレス:ハ] 花嫁は濡れていた
1974年制作
監督:近藤幸彦
出演:山科ゆり、中島葵、鶴岡修
サイズ:B2ポスターの半分大きさ
※裏面に、ポスターと同ポーズスチール、その他のスチール、解説、あらすじ、スタッフ・キャスト一覧、俳優序列、タイトルロゴ、にっかつマークとロマンポルノのロゴが掲載されています。
※ピン跡なし
☆結婚式直前で一人支度室で待つ花嫁。そこに押し入ってきた男は、着付けを終えて動きが取れなくなった花嫁に襲いかかると、いきなりレイプしてしまった。花嫁はほとんど抵抗できず犯されるがままで、男が居なくなると何事もなかったように式をあげ誰にも言わなかった。それから数カ月後、新婚夫婦が住むマンションに再び男が現れた。彼は組長を殺し暴力団に追われる身となっていた。彼女は夫に男の正体を言うことができず義兄だと紹介して、一泊泊めることにした。それが不幸への入り口だと知らずに…。
令和の世ならば性被害にあっても、被害者は悪くないと言うことがようやく常識的になってきたが、昭和の頃は被害者にもスキがあったと責められることの方が多かった。そんな時代の性被害にあった女性の苦悩を描く作品で、文金高島田を纏う山科ゆりが圧倒的に美しい。
☆プレスシートとは、映画公開前の宣伝資料として、プレス(報道・関係者)向けに配布されたり、劇場などに配られたものです。基本的に公開前に使用するものなので発行数が少なく、あまり市場には出回らないので一般に付加価値は高いとされています。
☆在庫数 あと4個
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