[日活プレス:ア] 赤い通り雨
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【7261】 [日活プレス:ア] 赤い通り雨
1980年制作
監督:小原宏裕
主演:風祭ゆき、梓ようこ、安西エリ、田浦智之、山本祐二
サイズ:B2ポスターの3分の1の大きさ
※裏面に、解説、あらすじ、スタッフ・キャスト一覧、俳優序列、ポスターと同デザインのスチール写真、風祭ゆきのプロフィール紹介、タイトルロゴ、ロマンポルノとにっかつマークロゴが掲載されています。
☆兄と弟。兄は真面目で優しく、弟は仕事もせず遊び歩き粗暴で、いわゆるワル。二人は性格がまったく正反対だった。一方、幸せの絶頂にいる女。婚約者の車で一人湘南へドライブをしていた。偶然出会った女と弟。弟はワルの習性で女を口説き、拒否られた腹いせに女をレイプしてしまう。それが元で女は婚約破棄となり、弟の犯罪がばれるのを恐れた兄は、しばらく弟を地方に隠し、女に接近する。自殺間際の女をなだめたりするうちに、兄はつい魔が差して女を無理に抱いてしまう。つまり、女は兄弟にレイプされてしまったのだ。しかし兄はその後、真面目に優しく女と接し、女の心の傷を徐々に癒していくようになる。女も兄を恋人のように思いだしてきた。が、兄はいつまでも、あのレイプ犯が自分の弟だということは言えない。兄も女を愛し始めていたのだ。二人が本物の恋人になりだしたとき、弟が二人の前に現れた…。
記念すべき、風祭ゆきのロマンポルノデビュー作。松坂慶子を彷彿させるその美貌と、小ぶりなバストながらスリムで美しいボディーで、以降中期ロマンポルノを代表するスター女優になっていく。なお本作での強烈なレイプシーンを見事に演じた印象が強かったからか、その後も風祭はレイプされる役が多く、「レイプの女王」なる称号で売り出されたときもあった。
☆プレスシートとは、映画公開前の宣伝資料として、プレス(報道・関係者)向けに配布されたり、劇場などに配られたものです。基本的に公開前に使用するものなので発行数が少なく、あまり市場には出回らないので一般に付加価値は高いとされています。
☆在庫数 あと3個
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