[日活プレス:イ] イヴちゃんの姫
CINEPO.com > チラシ・パンフ(ロマン・ポルノ映画) > [日活プレス:イ] イヴちゃんの姫
【7259】 [日活プレス:イ] イヴちゃんの姫
1984年制作
監督:金子修介
出演:イヴ、木築沙絵子、志水季里子
サイズ:B2ポスターの3分の1の大きさ
※裏面に、解説、あらすじ、スタッフ・キャスト一覧、俳優序列、ポスターと同デザインのイヴのスチール写真、タイトルロゴ、にっかつマークロゴが掲載されています。
☆新宿歌舞伎町のノーパン喫茶で働いていた女の子が、あまりの可愛さに週刊誌などに取材で取り上げられるようになり、一躍アイドル並みの扱いを受け、その店での源氏名「イヴ」のままで芸能界デビューすることになる。今で言うフードルの元祖だった。その爆発的な人気に目を付けた日活が、ロマンポルノに起用。芸名のイヴをそのままタイトルに冠したデビュー作はスマッシュヒット。続いて製作されたのが本作である。今や熟女の代名詞ともいうべきイヴの20代前半の身体が瑞々しい。
知らない間にカバンに入れられたフロッピーディスクを持っていたために、知らない怪しい男たちに次々狙われ、ピンチピンチの連続の目にあう女。そこはなんとかお得意のSEXテクニックでかわしていくが、いったいこのフロッピーディスクには何が入っているのかというサスペンスを、軽快なドタバタで描くコメディー作品。出演者が真剣に馬鹿しているのがおかしい、快作。
監督の金子修介は、デビュー作『宇能鴻一郎の濡れて打つ』でテニス漫画『エースを狙え』を徹底的にパロディーし、映画ファンから喝采を浴びたが、本作では傑作アメリカ映画の『ファール・プレイ』をこれまた徹底的にパロディー化。そのコメディーセンスが絶賛された。
☆プレスシートとは、映画公開前の宣伝資料として、プレス(報道・関係者)向けに配布されたり、劇場などに配られたものです。基本的に公開前に使用するものなので発行数が少なく、あまり市場には出回らないので一般に付加価値は高いとされています。
☆在庫数 あと6個
|
関連作品
[日活ポスター:イ] イヴちゃんの姫 |