[新東宝プレス:タ] 谷ナオミ 緊縛縄調教

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【7255】 [新東宝プレス:タ] 谷ナオミ 緊縛縄調教
1977年制作(初公開時)
監督:渡辺護
主演:谷ナオミ、葉山英子、鶴岡八郎、下元史郎、美川真弓
■旧題(谷ナオミ 縛る!)
■別題(谷ナオミ 乳房縛り、谷ナオミ 縄肌地獄)
サイズ:B2ポスターの3分の1の大きさ
※裏面に、解説、あらすじ、スタッフ・キャスト一覧、宣伝文案、新東宝マークロゴが掲載されています。
※ピン跡なし
☆1977年に『谷ナオミ 縛る!』というタイトルで公開された作品を、改題してリバイバル公開したときに発行されたプレスシート。
職人気質の能面師夫婦。夫は潔癖症気味で、ある日、義弟で僧侶の良介と仲良くしていた妻の不貞を疑い、妻を日本刀で斬殺してしまった。夫婦には5歳の娘がいたが、その時に彼女も傷を負った。それから15年の日々が過ぎ、20歳になった娘は、母親の死因となった叔父を訪ね、事件の経緯を聞き出した。それはあまりにも異常といえる淫靡な情欲の物語だった。能面に微妙な女の表情を生かすための凄惨な女体責め。その苦痛に耐えながら真実の愛を求めた女の業は…。
脚本は高橋伴明で、渡辺護監督の名作のひとつとして上げる人も多い。そのため何度も改題して公開されている。またこの作品は谷ナオミ最後のピンク映画出演作で、この後日活専属となった。そして共演の日野繭子はこれが映画デビュー作(葉山英子・名義)で、後に名女優と呼ばれる彼女がピンク映画のバトンを受け取った、新旧代表女優共演の名作ともいえる。なお、本作に5歳の子役として出演の小港高江は、男優・港雄一の娘さんだ。
☆プレスシートとは、映画公開前の宣伝資料として、プレス(報道・関係者)向けに配布されたり、劇場などに配られたものです。基本的に公開前に使用するものなので発行数が少なく、あまり市場には出回らないので一般に付加価値は高いとされています。
☆在庫数 あと1個
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