[日活プレス:ア] 愛欲の日々 エクスタシー
CINEPO.com > チラシ・パンフ(ロマン・ポルノ映画) > [日活プレス:ア] 愛欲の日々 エクスタシー
【7238】 [日活プレス:ア] 愛欲の日々 エクスタシー
1984年制作
監督:磯村一路
主演:小川より子、よしのまこと、下元史朗、大杉漣
サイズ:B2ポスターの3分の1の大きさ
※裏面に、解説、あらすじ、スタッフ・キャスト一覧、俳優序列、ポスターと同じスチール写真、タイトルロゴ、にっかつマークロゴが掲載されています。
※ピン跡なし
☆駅のホームで出会った喪服姿の見知らぬ男女が、そのままホテルに行って愛欲にふける姿を描く、1978年の『青い獣 ひそかな愉しみ』以来、6年ぶりに日活作品に出演した小川より子が主演の作品。
北鎌倉の駅ベンチに黒の礼服を着た男が座っていると、同じく喪服を着た女が隣りに座り、「せいせいしたわ…」と呟いた。彼女は男が同じ葬式に出席したと勘違いしたのだ。奇妙な出会いをした2人はそのままホテルに行くと体を重ねた。男は離婚した妻のもとにいる最愛の娘を病気で亡くしたのだ。一方、彼女も妻のある男と恋愛関係にあったが、男はふんぎりがつかなくて離婚届けに判を押せず、そうこうしているうちに自動車事故で死んでしまった。翌日も列車に乗った2人は、ある駅で降りるとホテルに入り、再び激しく求め合った。彼女は再出発のために、過去を忘れようと恥ずかし気もなく肉体を開いた。やっと2人は別れようとするが、男は娘の形身の乳歯をホテルに忘れ、彼女も風邪で熱を出して寝込んでしまい、男にしてもらった寝ずの看病に心を惹かれていった。やがて彼女の熱も下がり、歯も見つかり、2人は晴れやかな表情で教会に向かっていった…。監督は後に『がんばっていきまっしょい』『おかあさんの木』などを撮る磯村一路で、脚本も担当。
☆プレスシートとは、映画公開前の宣伝資料として、プレス(報道・関係者)向けに配布されたり、劇場などに配られたものです。基本的に公開前に使用するものなので発行数が少なく、あまり市場には出回らないので一般に付加価値は高いとされています。
☆在庫数 あと3個
|
関連作品
[日活スチール:ア] 愛欲の日々 エクスタシー [モノクロ/S版8枚組/袋付] | [日活ポスター:ア] 愛欲の日々 エクスタシー |