[日活プレス:ア] あんねの子守唄
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【7232】 [日活プレス:ア] あんねの子守唄
1982年制作
監督:西村昭五郎、北畑泰啓
主演:小森みちこ、渡辺とく子、吉沢由起、趙方豪
サイズ:B2ポスターの3分の1の大きさ
※裏面に、解説、あらすじ、スタッフ・キャスト一覧、俳優序列、B版ポスターと同デザインのスチール写真、タイトルロゴ、にっかつマークロゴが掲載されています。
※ピン跡なし
☆幼い顔立ちと小柄な身体からいつも年下に見られる21歳の女性。一応デザイナーとして都内のデザイン事務所に勤めているが、その才能はなく、実質は事務所の社長の愛人として、マンションを与えられ、高額の給料を得ていた。社長が来るのを待ち、社長のために食事を作り、SEXをし、そして家庭に帰る社長を送り出す、そういう生活だった。そんな彼女の夢は、いつか社長の赤ちゃんを産んで、社長と家庭を持つことだった。というのも彼女は子どもが大好きで、実はマンションの隣人の子持ち主婦が自分の部屋で売春をしていて、その客が来るときは彼女の赤ちゃんをバイトで預かっていたのだ。赤ちゃんをあやしているときは幸せだった。私も早く子どもを産みたい、そればかり考えていたとき、社長の妻に愛人関係がばれ、社長は別れてくれと言い出す。自棄になった彼女は、妻の浮気売春のことなど何も知らない隣人主婦の夫を誘惑し、もう誰の子どもでもいいと思い、関係を結んでしまうが…。
キャンディーズの模倣アイドルユニット「トライアングル」のメンバーだった小森みち子のロマンポルノ主演第1作。持ち味だったロリータ色を前面に出した作品。
なお、この作品は日活が初めてビデオ撮影をして、フィルムに変換(キネコ)したもので、撮影時の利便性を考慮してその方法が取られたが、各映画館での上映は通常の35ミリフィルムで行われた。この実験的な取り組みに東通ECGシステム社が全面的に技術協力したことから、テレビ界で活躍していた北畑泰啓が西村監督との共同監督としてクレジットされている。
☆プレスシートとは、映画公開前の宣伝資料として、プレス(報道・関係者)向けに配布されたり、劇場などに配られたものです。基本的に公開前に使用するものなので発行数が少なく、あまり市場には出回らないので一般に付加価値は高いとされています。
☆在庫数 あと3個
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