【CINEPO.com】 40年以上の“時”を超えたポルノ映画ポスターからBL映画ビデオまで、あるといいな！があります。

【7044】　[立看板ポスター：ウ] 後から前から

1980年制作
監督：小原宏裕
主演：畑中葉子
☆通常のB2ポスターを縦2枚張り合わせて完成さす、大型ポスターです。
この商品は、その2枚は未接続で、未使用です。

☆清純派路線から大人の女路線へと変更した、畑中葉子のロマンポルノ主演2作目。映画と同名の、H感満載のセクシーな主題歌も大ヒットして、畑中葉子の路線変更は成功したように思えたのだが…。
暴走族のレディース部に出入りしている女たち。といっても彼女たちは自らバイクや改造車を走らせるわけではなく、男たちの後ろや横に乗ってキャーキャー騒ぎ、そして男たちのSEXの相手をするという関係だ。その中でも族のリーダーの男から一番気に入られている女がいた。彼女にはリーダーの女だという自負があり、周りも彼女には一目置いていた。しかしそんな彼女に惚れているのは族のリーダーだけではなかった。その族の取り締まりに執念を燃やし、いつか族を解散させてやろうと使命に燃えている若き交通警察官の男だった。族と何度も対峙するうちに、その中にいる彼女に一目惚れしてしまったのだ。そのことを知ったリーダーは彼女とのSEXのときの嬌声を録音し、それを警察無線に流し込んだりして警察官の男を挑発したりした。そんなある日、度重なる交通違反の罰金で族の資金が底をつき、男たちは女たちを資金稼ぎに売春キャッチバーで働かせることにした。その噂を聞いた警察官の男は、これでリーダーを逮捕することが出来て、彼女を族から救えると、そのキャッチバーに乗り込み…。
衝撃的なロマンポルノデビューだった前作『愛の白昼夢』ではファザコンなちょっと小悪魔的な少女役を演じた畑中葉子が、本作では一転暴走族のレディースというヤンキー役に挑み、それがまた当時のアイドルとしての彼女のファンたちには更なる衝撃だった。今や貴重品となった大型ポスターです。

☆在庫数　あと2個

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