[OPプレス:ワ] ワイルド・レイプ 悶えて本番

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【6962】 [OPプレス:ワ] ワイルド・レイプ 悶えて本番
1989年公開
監督:アレックス・デレンジー
出演:クリスティ・キャニオン、ラス・フェアー
■原題(WILD THINGS)
☆当時の成人映画を制作・配給をしていた各社は、一方で洋ピンのブームも無視できず、新作公開の合間にときおりアメリカや欧州の洋画ポルノ映画=洋画のピンク映画=洋ピンを買付し、字幕を付け、映倫審査を受け、国内の各契約映画館へ作品を提供していた。何しろ洋ピンのみを取り扱い、配給をしていた会社や、洋ピン専門の映画館もあったほど客が入っていた時代だった。
本作はそんな流れの中で、大蔵映画が直接買い付け、日本公開した作品である。
ただし配給会社は大蔵映画の系列子会社であるOP映画(オーピー映画)名義であった。
@禁欲生活をしていた女囚2人が脱獄して邸宅に押し入り、逃走資金を奪うだけのはずがそこの主人をレイプしてしまい…。
A子宝に恵まれない夫婦が様々な体位にトライしているうちに興奮しすぎて訳わからなくなり…。
B二股をかけてた金髪美女がデートをダブルブッキングしてしまい、かち合った恋人を3Pに持ち込んで平和的な解決を求めたが…。
C倦怠期夫婦はお互いに意識しながらも無関心を装っていたが、ある日妻がオナっているのをみて同情から夫は手を出したが…。
D好奇心いっぱいのハイティーン少女はスポーツを楽しむかのように冗談でレズってしまったが、そのうち本気になってしまい…。
E夫の留守中にきた配管修理人は、美人な妻しかいないと知ると突然興奮して妻に襲いかかり…というC夫婦の後日談。
作品は短編5本のオムニバス形式で、監督のアレックス・デレンジーという人は、アメリカポルノ映画界では結構有名なお方らしい。
なお、その後2001年に大蔵映画は、すべての新作の製作・配給部門をこのオーピー映画に移行して、そこでOPピクチャーズとして製作と配給を行っている。
☆在庫数 売り切れ
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