[新東宝プレス:ナ] 縄で本番[B級]
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【6954】 [新東宝プレス:ナ] 縄で本番[B級]
1981年制作(初公開時)
監督:渡辺護
出演:加山理沙、亜希いずみ、下元史朗
■旧題(女子学生を縛る)
サイズ:B2ポスターの3分の1の大きさ
※裏面に、解説、あらすじ、スタッフ・キャスト一覧、宣伝文案、タイトルロゴ、新東宝マークロゴが掲載されています。
※ピン跡なし。下部右端が一部分紙焼けで三角形状に色落ちしているところがある。
☆1981年に製作された『女子学生を縛る』を、84年に改題リバイバル公開したときに作られたプレスシート。
売れない翻訳家の男は、セーラー服の女子高生に対して異様なる性的執着を持つ男で、いつか女子高生を縛り、監禁し、性の玩具としてみたいという願望を持っていた。しかし現実にそんなことが出来るはずもなく、街の娼婦を相手にするしかなかったが、あるとき買った女にセーラー服を着せようとして罵倒される始末だった。ある日、急に降ってきた雨を避けるように駅前の本屋で立ち読みをしていた男の横に、同じく雨宿りに入ってきた女子高生が彼の横に並んだ。男が衝撃を受ける。彼女は今まで男が妄想の中で何度も犯し続けた想像の女子高生にドンピシャだったのだ。雨が止むと思わず男は彼女の後を付け、後ろから彼女に襲い掛かり、そのまま自室に連れ込み監禁してしまう。手錠をし、縄を掛け、犯そうとするが、涙まみれの彼女の顔を見るとその気が失せてしまう。男は何度もそんなことを繰り返しながら、一方では縛られて不自由なままの彼女に献身的に尽くす。食事を作り食べさせ、全身をお湯で拭いてやり、トイレの世話をし、生理になった彼女のために薬局へ行き生理用品を買い、それをあてがう。そんな男と何日も接するうちに、彼女の中に男への気持ちの変化が現れ、そして肉体は縄で縛られているということに歓びを感じ出すのだった。しかし現実社会では女子高生誘拐事件として、警察、マスコミなどが執拗な詮索をし出していて、やがて2人の元にも…。
ありえないシチュエーションからの、Sの中年男とMに目覚めた女子高生との禁断の愛の逃避行を描いた作品。まさしく渡辺護監督の独断場といえる作品かもしれない。
☆プレスシートとは、映画公開前の宣伝資料として、プレス(報道・関係者)向けに配布されたり、劇場などに配られたものです。基本的に公開前に使用するものなので発行数が少なく、あまり市場には出回らないので一般に付加価値は高いとされています。
在庫1枚に付き、早い者勝ち!
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