[日活スチール:サ] ザ・コールガール 情痴の檻 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
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【6867】 [日活スチール:サ] ザ・コールガール 情痴の檻 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1977年制作
監督:林功
出演:松永てるほ、梓ようこ、森川麻美
内容:白黒8枚セット
サイズ:11cm×15.4cm
※ピン跡なし
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆当時のストリップ劇場の中で一番格式が上だった、日劇ミュージックホール。歌、ダンス、コントなどと共に上演され、多くの芸能人を輩出した。そこの踊り子のトップスターだったのが松永てるほ。その人気から映画界に進出し、ロマンポルノでも主演作を3本撮った。その彼女のロマンポルノ最終作である。
昔、高級コールガールをしていた女。引退後はその過去を隠して、理髪店を経営する平凡な男と結婚し、町の散髪屋の女将さんとして質素な生活を送っていた。しかし滲み出る彼女の色気から、女目当ての客は多く店は繁盛していた。夫はきつい喘息持ちで、その上薬の副作用からほぼED気味で、彼女の身体は常に欲求不満の状態だった。そんな女の元に一人の男が現れた。男はかつての彼女の常連客だった。彼女のことを忘れられずに、ずっと探していたという。肉体の寂しさと疼きから、つい彼女は男と寝てしまい、その快楽に溺れていってしまった。性の喜びを取り戻した彼女の色気はさらに増し、店の従業員の青年から「愛人でもできましたか」と疑われる始末だ。夫も疑念を抱きだす。そんなとき、浮気をばらされたくなっかたら金を用意しろという手紙が店に届き、女と男はあの従業員の男が怪しいと思いだすが…。
売春をしていた過去の清算のため、新たな不幸を背負い込むことになる女の不条理を描いた作品だ。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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