[日活スチール:ラ] ラブホテル 只今満室 [モノクロ/S版6枚/袋付]

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【6844】 [日活スチール:ラ] ラブホテル 只今満室 [モノクロ/S版6枚/袋付]
1984年制作
監督:渡辺護
主演:瀬川亜紗美、中山あずさ、織本かおる
内容:白黒6枚
サイズ:10.8cm×15.3cm
※ピン跡なし
※本来は8枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は6枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆当時の東京都足立区入谷で営業をしているラブホテルの現役女性支配人が、そこで自ら見てきた色んな客たちの悲喜こもごもをエピソードとしてまとめた「ラブホテル 愛の落書き帳」(岩瀬ちよ子・著)が原作。実際に彼女が勤務するそのホテルでロケが行われたという、一風変わった作品。
ラブホテル…。入室してしまえば誰にも知られない、完全なる密室でプライバシー厳守の場所であるはずなのに、実際には様々な客がいて、支配人に相談してきたり、無理を言ってきたりと、結構客とスタッフの接点は多かったりする。ある遊び人風のカップルは、3日間寝泊まりし、その間の飲食代、コンドーム代などを踏み倒そうとした。支配人は何とかそれを阻止し、男に金を何としてでも用意してきなさい、それまで彼女を人質代わりに預かるからと言い、女を男が帰って来るまでの間、ホテルでアルバイトとして働かせることにした。遊び人だと思っていた女だったが、仕事をさせると真面目で丁寧にきちっとこなすのに驚いた。数日経って男が戻ってきたが、女は仕事をするというのがこんなに楽しく充実しているというのを初めて知った。もうあんたとはいっしょに行かないと言い、このままここで働かせてほしいと支配人に哀願するのだった。
その他、ビニ本の撮影に使われたり、膣痙攣を起こしたカップルだったり、官能小説家が取材にかまけて女子大生を連れ込むが、そこに彼の妻が乗り揉んできたりなど、それらのエピソードをオムニバス風に描きながら、男と女の滑稽なエロ人生模様を表現している。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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