[日活スチール:マ] (秘)大奥外伝 尼寺淫の門 [モノクロ/S版2枚]
CINEPO.com > スチール(ロマンポルノ/マ〜ワ行) > [日活スチール:マ] (秘)大奥外伝 尼寺淫の門 [モノクロ/S版2枚]
【6808】 [日活スチール:マ] (秘)大奥外伝 尼寺淫の門 [モノクロ/S版2枚]
1973年制作
監督:藤井克彦
出演:小川節子、宮下順子
内容:白黒2枚
サイズ:10.6cm×15.5cm
※2枚ともピン跡あり
※本来は8枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は2枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆徳川時代の大奥を舞台に、初めての夜伽(よとぎ)で将軍が頓死したため、戒律の厳しい「尼僧」ぐらしを一生強いられることになった女の悲劇を描いた秀作。
大奥女中のおさよが将軍家重の目にとまり、初めての夜伽を命じられた夜、家重が腹上死してしまった。家重の死去で、将軍の手のついた中臈(ちゅうろう)だけは「比丘尼屋敷」に移された。彼女たちは、この屋敷で一生、将軍の冥福を祈り続けなければいけなかった。ある夜、屋敷に逃げこんだ男がいた。禁欲を強いられていた若い彼女たちは、その男の肉体にむさぼりつくのだった。数日後おさよは、叔父の葬儀のため外出を許され、許嫁だった相手の男と再会した。しかし、一生嫁を迎えないという彼に、後髪を引かれる思いで屋敷へ戻るのだった。やがておさよは老中水野家に放火した犯人が、屋敷に匿っている男だと知るが、今の彼女にとってそんなことはどうでもよかった。彼女たちの燃えたぎる肉体を冷ましてくれるからだ…。
「桃色仕事人」こと藤井克彦が監督、可憐な容姿で初期ロマンポルノを支えた小川節子が主演する官能時代劇ロマンポルノ。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 売り切れ
|
関連作品
[日活ポスター:マ] (秘)大奥外伝 尼寺淫の門 |