[新東宝スチール:カ] 可憐な悪女 新妻暴行部屋 [カラー/M版3枚]
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【6539】 [新東宝スチール:カ] 可憐な悪女 新妻暴行部屋 [カラー/M版3枚]
1982年制作
監督:西原儀一
出演:中悠子、鳥井けい子、中沢ユリ、霜川マリ
内容:カラー3枚セット
サイズ:21.6cm×27.5cm
※2枚にピン跡あり
☆このスチールにはタイトルの前単語『可憐な悪女』が書かれていない。単なる表記漏れか、あるいはひょっとして後日『新妻暴行部屋』とだけにして改題公開されたのかもしれない。そういう改題公開があったのかどうかも不明だが、もしそうならば、そのときに発行された物という可能性もある。
☆地方から1人で上京して、今は都内の会社でOLをする女。地方出身者だということで馬鹿にされないように常に無理して回りにバリアを築くように生活していた。そんな彼女の本質を見抜き、少なくとも俺の前ではそんな虚勢を張ることはないと言ってくれたのが直属の上司だった。その日から女と上司の不倫関係が始まった。ただ女は別に上司の家庭を壊す気もなかった。優しく抱いてくれる、それだけでよかったのだ。ある日その上司に、会社で真面目一筋の堅物男が、彼女のことが好きなので結婚したい、仲を取り持ってもらえないだろうかと相談してきた。上司はいつまでも彼女とこんな関係を続けているわけにはいかないと思い、彼女に「奴は今まで女とも付き合ったことのない童貞男だ。こんなチャンスを逃す手はないぞ」と説得し、結婚を承諾させた。しかし実は男は、長い間同棲している水商売の愛人がいて、こいつと結婚しても俺には何のプラスにならないと思っていて、会社で堅物男を演じていたのだ。互いに過去を隠し合った二人は結婚し、表面的には幸せな新婚生活を送っている。しかしながら、女の方が一枚も二枚も上手だった。女は結婚後も上司との不倫は続け、家にやって来たセールスマンに暴漢されても、夜になると平然とした顔で夫を迎え、床で夫に尽くし…。
女はひょっとすると天性の演技者であるのかというようなテーマが見え隠れする作品。当時、劇場でこれを見た夫たちはどう思いながら家路に向かったのだろうか…。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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