[新東宝スチール:チ] 痴漢365 [モノクロ/M版6枚組]
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【6536】 [新東宝スチール:チ] 痴漢365 [モノクロ/M版6枚組]
1972年制作
監督:山本晋也
出演:真湖道代、野上正義
内容:白黒6枚セット
サイズ:20.3cm×25.8cm
※6枚すべてにピン跡あり
※画像のように、6枚とも裏面に新東宝関西支社の印と、使用後は要返却の印がある。スチールを各映画館で使い回ししていた時代のものだ。最後にどこか返却しなかった映画館があったということですね(笑)。ゆえにピン跡が多く、折り目、僅かな破れなどもある。決して状態がいいというものではないが、1972年という年代のスチールだということを考えると、やはりこれは凄く貴重な商品です。これを逃すともう手に入らない可能性もあります!
☆テレビでおなじみ山本晋也カントクは、200本以上のピンク映画を監督している。スラブスティックな性の笑いのテクニックで、当時の若者たちに支持されるユニークな作品群を多く生み出している。『未亡人下宿』シリーズと並んで山本監督の代表作ともいうべきなのが、毎回、スケベ心と哀愁に満ちた主人公が登場する『痴漢』シリーズだ。第1作『痴漢の季節』(68年)から数えて7本目、昭和の名作といわれるのが本作品である。
山本組になくてはならない男優の野上正義が扮する警察官は、妻が妊娠八ヶ月なのでSEXを拒否するため、悶々とした日々を送っている。やがて、性的不満は膨張しきって、してはならない行為へと駆り立てる。財布を拾った女に「交番へ届けないのか」と近づいたり、万引きした奥さんやコールガールを相手に、巧妙に言いくるめて犯してしまうのだ。タブーとされた警官の性犯罪を風刺精神で映画化し、ショッキングな反響をまきおこした。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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