[一般スチール:ヨ] 四畳半青春硝子張り [モノクロ/S版8枚組+EP版ジャケ]

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【6185】 [一般スチール:ヨ] 四畳半青春硝子張り [モノクロ/S版8枚組+EP版ジャケ]
1976年制作
監督:加藤彰
主演:永島暎子、原真也
製作・配給:日活
内容:白黒8枚セットに主題歌EP盤ジャケット付き
サイズ:10.9cm×15.2cm、ジャケットは17.6cmの正方形
※スチールは3枚にピン跡あり。ジャケットには複数のピン跡あり。
☆この映画の主題歌として、ワーナーパイオニアから発売された、さかうえけんいちの「四畳半青春硝子張り」のシングル盤(EP盤)のジャケットが付いている。
さかうえは、この曲がデビュー作のフォークシンガーで、このシングル盤と同タイトルのアルバム(LP盤)を1976年の4月25日に同時発売している。曲は作詞が友川かずきで、作曲はさかうえ自身。このジャケットは日活から宣伝のため上映館に配られたのであろう。ピン跡が複数あるところから、各映画館もおそらくポスターと並べて掲示していたものだと思われる。こういうものが宣伝物として残っているのは、極めて珍しい。
なお、さかうえは本作映画本編にも出演しており、このスチール写真にはギターを永島暎子の横で引いている場面が1枚に写っている。おそらくこのシーンでこの曲が唄われたり、使われたりしたのではないだろうか(画像参照)。
さかうえは現在もインディーズシンガーとして活動をしている模様。
☆70年代の当時ブームだったような、地方から出てきた若い男女が東京の四畳半一間のアパートで同棲し、お互い夢を見合いながらも、どうしようもない世間の壁にぶつかって…という流れの中で作られた青春映画。傷つきやすいガラス細工のような若者の愛というのがタイトルの由来。
主役の女の子を演じた、永島暎子は本作がデビュー作。この作品を経て、ロマンポルノの名作『女教師』に繋がって行った。ロマンポルノ勢からは、東てる美が出演している。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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