[日活スチール:シ] 新・団地妻 ブルーフィルムの女 [モノクロ/S版6枚/袋付]

CINEPO.com > スチール(ロマンポルノ/サ・タ行) > [日活スチール:シ] 新・団地妻 ブルーフィルムの女 [モノクロ/S版6枚/袋付]

【6132】 [日活スチール:シ] 新・団地妻 ブルーフィルムの女 [モノクロ/S版6枚/袋付]
1975年制作
監督:林功
主演:珠瑠美、南ゆき、しば早苗
内容:白黒6枚
サイズ:11cm×15.5cm
※5枚にピン跡あり
※本来は8枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は6枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
※画像のように、正規袋付き。
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆銀行員の夫と郊外の団地で平凡ながら、幸せな生活を送る主婦。ある日、夫は得意先の接待の席で、無修正の8ミリのブルーフィルムを見せられ驚いた。そこに映ってSEXをしている女が、妻にそっくりだったのだ。帰宅後妻を問い詰めると、妻は過去に恋人だった作家の要望で、一度だけ撮影に応じたと告白したのだ。妻は離婚を申し出たが、夫は銀行員という立場上、出世に影響があるから離婚は出来ないという。その日から夫の嫌がらせが始まり、妻は地獄のような生活になった。確かあのフィルムは5本焼き増しされたはず、残りの4本を回収し処分すれば、せめて心は晴れるかもしれないと、女は昔の関係者を訪ね1本ずつ回収することにするが、回収先の相手からその代償に身体を求められ…。
今でいう、リベンジポルノ問題のはしりのような作品。今はいとも簡単にダビングされたり、ネットにあげられ転載されたりして、その動画の削除はほぼ不可能といわれ、それから言うとプリントされたフィルムをひとつずつ回収していくというストーリーは隔世の感がある。しかし、女性が過去に軽く応じてしまったポルノ映像によって、人生を狂わされてしまうという展開は、妙に現代性があって先見の明を感じられる。これぞ、今こそ見られるべき作品かもしれない。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
|
関連作品
![]() [日活スチール:シ] 新・団地妻 ブルーフィルムの女 [カラー/L版4枚組] | ![]() [日活ポスター:シ] 新・団地妻 ブルーフィルムの女 |
