[日活スチール:カ] 看護婦日記 獣じみた午後[B級] [モノクロ/S版8枚組/袋付]

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【6063】 [日活スチール:カ] 看護婦日記 獣じみた午後[B級] [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1982年制作
監督:黒沢直輔
主演:風間舞子、美保純、川村真樹、山地美貴
内容:白黒8枚セット
サイズ:11.1cm×15.3cm
※8枚すべてにピン跡あり。また、うち5枚には複数のピン跡がある。
※画像のように、6枚に館外掲示用に乳首が写っている部分を隠すために紙を貼ったときの紙の残や糊の跡がある。
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆細胞の再生治療という夢の薬を開発した個人病院の院長。彼は病院の経営よりも研究が大事という、典型的な科学者だった。しかし彼の妻は、その画期的な治療を独占すると病院は世界的な名声と巨額の富を得れると、院長の座を狙っている若い医者と屈託して、夫と若い看護婦の心中死を偽装する。が、その偽装は失敗し、夫だけが生き残る。その夫の治療を担当したのは、中堅の女医。彼女は信頼していた院長の自殺に疑問を抱く。その晩、野外SEX中に膣痙攣を起こした若い女が緊急搬送されてきた。彼女はその若い女に催眠を掛け、サイコパス状態にし、病院内の悪事を探らせていくが…。
膣痙攣を起こした若い女で、物語の後半の重要なキィーとなる役を演じたのは美保純で、彼女はデビュー3作目でこういう難役に挑んでいる。世界的な発明をしたと発表した医学者と、その手柄を独り占めにしようという者、それを利用して権力の座を手に入れようとする者など、その発明の周囲で起こる様々な人間のドロドロとした欲望は、近年起こったSTAP細胞事件を予見しているようで、その先見性に極めて驚く。その上、後半はオカルトタッチになっていくというのは、いかにも黒沢直輔監督らしい。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
☆在庫数 あと1個
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