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【5299】　[新日ポスター：リ] 理髪店の奥さん　息子愛撫［B級］

2001年制作（初公開時）
監督：木村純
出演：黒沢良美、葉月螢
■旧題（三十路女の濡れ床屋）
※画像のように、裏面の上部左右と中央、下部左右と中央、左右側面の中央の8か所に、劇場で両面テープにて掲示した後、そのテープを剥がすときに、紙が削がれて薄くなってしまっているところがある。ただしそれらは表面にはあまり影響はない。

☆2001年に公開された『三十路女の濡れ床屋』を、2010年に改題リバイバル公開したときに製作されたポスター。
夫婦2人で営む理髪店。正直、暇で儲かってはいない。その上、妻との生活も性活もマンネリ。もう潮時かなと思いだしていた。ある日、妻が買い物に出かけ、店主の夫は1人ボーとしていた。そこへ知らない女が突然入ってきて、申し訳ないけどしばらく休ませてくれと言い、ロングシートソファーで寝転び、居眠りを始める。最初はビックリした店主だったが、なんか妙な色気を感じる三十路のその女の寝姿を見ながらスケベなことを想像していたら、店主もそのまま寝落ちしてしまった。やがて人の気配で目覚めると、店には多くの客。何とあの女が、際どい衣装に、身体を客にこすりつけるような密着で、散髪をしているではないか。客たちの順番が待ちきれない様子を見て、いったいこれはどうなっているんだと驚く店主だが、この女、ひょっとすると「あげまん」かと思い出す。そしてその女が、私を雇ってくれないかと言いだし…。
1999年に『喪服未亡人　いやらしいわき毛』でデビューした木村純監督の2作目だが、何故か、この作品が木村監督のラスト作品でもある。そして主演で謎の理容師役の黒沢良美も、映画出演はこの作品のみである。
ちなみに黒沢良美が主役とすると、改題タイトルの「理髪店の奥さん」というのはおかしい。実際に黒縁眼鏡姿で「理髪店の奥さん」を演じているのは葉月螢だ。

☆在庫数　あと1個

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[新日ポスター：ミ] 三十路女の濡れ床屋

[新日ポスター：リ] 理髪店の奥さん　息子愛撫［B級］

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