[新日ポスター:キ] 義母・不倫の日々 息子をナマづかみ

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【4967】 [新日ポスター:キ] 義母・不倫の日々 息子をナマづかみ
1994年制作(初公開時)
監督:佐々木尚(上垣保朗)
出演:小泉ゆか、憂木かおる、水鳥川彩
■旧題(義母と息子 不倫総なめ)
☆1994年に公開された『義母と息子 不倫総なめ』を、2010年に改題リバイバル公開したときに製作されたポスター。
妻と死別した男との結婚を決意し、女は後妻になった。男には10歳の息子がいたが、女は良き継母になろうと熱心に息子と接し、生活をした。やがて夫が病気で亡くなり、女はそれ以来、今は大学生になったその義理の息子との2人暮らしだ。実は息子の方は10歳の頃から義母に秘かに恋心を抱いており、そしてオナペットでもあった。義母の着替えの覗き、下着などで何度も何度もオナニーをしていた。一方女の方は、ときどきそういった目で自分を見つめてくる息子の視線には気付いていたが、知らない振りをしていた。女は、妻に先立たれた会社の上司ともう長く付き合っていて、上司の方は独り娘が、そして女の方は息子が、独立した暁には結婚も考えていたのだ。しかし、実は息子の方は、その上司の一人娘と付き合っていて、親2人はそのことは知らない。恋人であるその女の子とSEXもするが、息子はやはり義母の成熟した女体のことが頭から離れない。どうせ血は繋がっていないんだ、息子はやはりどうしても義母への思いが募り、やがて…。
『ピンクのカーテン』3部作の大ヒットなどで、ロマンポルノの中期以降のスター監督だった上垣保朗の、エクセスでの3作目。林功監督が別名を使ってエクセスで監督をした理由は比較的わかりやすかったが、上垣監督の場合はちょっと複雑だ。ロマンポルノ終了後のエクセスでのピンク映画第1作目は、本作と同じく「佐々木尚」名義を使うが、2作目の『股がる人妻たち』ではご自分の妻で女優を引退していた小泉ゆかを主役で復帰させ本来の「上垣保朗」名義で発表、ファンを大いに喜ばせたが、3作目となる本作では再び小泉を起用しながら、また「佐々木尚」名義に戻すという訳の分からないことをされている。どういう経緯ゆえのことなのか、監督にお聞きしたいぐらいだ。なお、本作には当時の売れっ子女優だった水鳥川彩が、ストーリー展開とは何の関係もない完全なる、いわゆる「絡み要員」としてだけで出演と、驚くようなキャスティングをしているが、後に水鳥川自身が「あの上垣監督の作品に出れるというだけで、断るという選択肢はまったくなかった」と語っていた。
☆在庫数 あと10個
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