【CINEPO.com】 40年以上の“時”を超えたポルノ映画ポスターからBL映画ビデオまで、あるといいな！があります。

【3865】　[日活ポスター：イ] 淫絶海女　うずく［B級］

1978年制作
監督：林功
出演：八城夏子
※ピン跡あり
※画像のように、表面下方右側や下部縁に、劇場が宣伝か公開日などを書いた紙を糊付けで貼り、それを剥がした跡が残っている。その剥がしたところを裏面から見ると、皺のようになってしまっている。

☆ロマンポルノのドル箱シリーズのひとつだった「海女シリーズ」の第4作。
海女になって3年目の女は、漁師町でようやく一人前と認められてきた。網元の一人息子と恋人にもなり、将来は網元の女将と夢見ていた。が、その彼がフラッと東京へ出て行き、音信不通となってしまう。失意の女は、町に2年ほど前から住みついている若い男についなびいてしまい、恋仲となってしまった。そんなとき、網元の息子が帰ってきた。東京でビジネスを学び、この古い漁師町も改革が必要と言い出し、エビの養殖を始めるという。銀行の融資も取り付け、町の若者たちはその事業に熱狂しだす。女の今の恋人もそれに参加するが、元カレと今カレが共に働いているのは女には複雑だ。しかも元カレの方は女に未練ありありの態度を見せるし。しかし、銀行の融資金を巡って、今カレの前歴が詐欺師だというのが発覚し…。
オール房総ロケのピチピチ健康お色気ラブストーリーで、主演の八城夏子はこのシリーズの主役を務めるのは2度目。かわいい系の容姿の割にダイナミックなボディーの持ち主の彼女は、海女役というのは良く似合った。

☆在庫数　あと1個

関連作品

[日活スチール：イ] 淫絶海女　うずく　［モノクロ/S版8枚組/袋付］

▲上へ戻る