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【3188】　[日活ポスター：オ] 女秘書　舐める

1978年制作
監督：和泉聖治
出演：くどう麻屋

☆日本を代表する超一流企業の常務秘書を務める女は、その美貌といい、仕事振りといい、社内で一目置かれる存在だった。当然彼女を狙う男たちも多いが、女はプライドも高くそんな誘いは軽くあしらっていた。そんな男たちの中に部長もいた。何とかこの女をものにしたい、部長は常にそう思っていた。ある日、彼女は部長に新製品の極秘資料というマイクロフィルムを預かる。産業スパイもまさかキミが持っているとは思わないだろうからということだ。その日彼女は恋人とのデートをドタキャンされたことから、とあるバーに入って一人で飲んでいた。そこに現れるイケメンの素敵な青年。恋人と会えなかった寂しさから、ついその青年の誘いに乗って一夜を過ごしてしまう。翌朝、その青年とマイクロフィルムは消えていた。その青年を見付けてフィルムを取り返さなくては大変なことになると、彼女はその日以来、夜の街を彷徨い彼を探すことになる。が、夜の街には危険な連中が多く、一緒に探してやると言っては、彼女の身体を求めてくる男たちばかりだ。彼女は自分が堕ちていくことを自覚しながら、どうしようも出来なくなっていった。数日後、部長からマイクロフィルムを返してくれと言われ、彼女は正直に話すと、部長は彼女をなじりながら、罪滅ぼしとして身体を要求される。仕方なく応じる彼女だが、やがてそのマイクロフィルムは極秘資料でもなんでもなく、彼女を抱きたいという欲望から部長が仕組んだ罠だったということを知って…。
ちょっと陳腐な展開ではあるが、プロダクション鷹製作の、和泉聖治監督による企業ドラマで、美貌の女秘書を演じたくどう麻屋のデビュー作。

☆在庫数　あと3個

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