[新東宝スチール:シ] 十三人連続暴行魔 [モノクロ/S版4枚]
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【2754】 [新東宝スチール:シ] 十三人連続暴行魔 [モノクロ/S版4枚]
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1972年制作(初公開時)
監督:若松孝二
出演:杉佳代子、高鳥亜美、荒木クミ子、北沢万里子、山下エミ、馬津天三
■旧題(現代猟奇暴行史)
内容:白黒4枚
サイズ:12.3cm×16.5cm
※ピン跡なし
※本来は6枚組でセットが正規品だが、残念ながら本品は4枚しか残っていない。よって、この商品はB級品であるということをご承知の上、お買い求めください。
☆1972年に公開された『現代猟奇暴行史』を、1978年に改題リバイバル公開したときに製作されたスチール。
☆学生闘争に明け暮れた70年代(昭和40年代)の若者たち。その鬱積した思いを、ピンク映画というフレームの中で表現した、若松孝二監督の傑作と名高い作品が本作。
倒産して人影のない町工場で、やるせない気持ちを込めて改造拳銃を作る、非リア充の19歳少年。最初は自分の技術力を試したいだけだったが、出来上がった拳銃を眺めるうち、彼の中に淀んでいた世間への不満が沸きあがり、その気持ちが頂点に達した時、拳銃を持った彼は、何事にも恐れることのない一匹の獣へと進化した。強姦と殺人。血と火薬の匂いに酔い痴れた彼は、ただ思うがままに欲望を発散させ、「犯すこと」と「殺すこと」に生き甲斐を見つけたが、その終末はあまりにも壮絶で、そして華麗だった。
「独立プロの異端児」こと若松孝二監督が、米国で実際に起きた殺人事件を素材に、70年代の空気感であるテロリズムをまぶして鮮烈なタッチで演出したのが本作。レイプや殺人などの残酷なシーンを表現しながらも、驚くほど無味乾燥に感じさせる。その上、音楽を担当した阿部薫氏のすすり泣くようなサックスが重なると、画面から配色が消え去る。「破壊」こそが「美」。本作は、主役の少年を通して、当時の若者たちの「絶望と苦悩」を集約させた異色のドラマである。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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