[東映スチール:オ] 大奥浮世風呂 [モノクロ/S版7枚]

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【2699】 [東映スチール:オ] 大奥浮世風呂 [モノクロ/S版7枚]
1977年制作
監督:関本郁夫
主演:松田暎子、ひろみ摩耶、渡辺とく子、志賀勝
内容:白黒7枚セット
サイズ:12.2cm×16.5cm
※ピン跡なし
☆欲求不満の旗本御家人のご内儀たちに性奉仕をして稼ぎを得ていたチンピラのような男。その日もある奥方のお相手をしていたら、当のご亭主が帰ってきた。何と言っても侍、見付かれば斬り捨てられると大慌てで逃げ込んだところが、悪徳坊主が住む寺だった。そしてその坊主と意気投合した男は、もっと大胆な悪だくみをして大儲けしようと2人で画策。坊主が将軍家大奥に出入りできる人物を知っていると聞き、男は自分の女房を大奥に送り込み、上様を誘惑し、その性技で上様を夢中にさせ、お世継ぎ誕生を目論むが…。
東映京都撮影所が製作した、時代劇ポルノ。なので、時代考証、セット、衣装などは東映時代劇本編と変わらぬ出来。悪徳チンピラ男を演じるは志賀勝だが、この作品で注目すべきは、その男の女房で大奥へ潜り込む女を演じた、松田暎子だろう。松田は本作の前年に、大島渚監督の日仏合作の大作『愛のコリーダ』で主演の阿部定役に抜擢され、藤竜也を相手に日本映画で初めて「本番」をやった。
『愛のコリーダ』は無修正での上映がOKの国では、フランスをはじめ大ヒットとなり、一躍世界的女優となったのだ。その松田が、『愛のコリーダ』の次に出演したのがこの『大奥浮世風呂』で、無修正版『愛のコリーダ』を見れない日本では当然本作は話題になった。
なお、東映配給のピンク映画のスチール写真というのは今や貴重品で、ちゃんと△の東映マークも印字されている。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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