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【2602】　[新東宝ポスター：イ] いんらん家族　姉さんの下着［B級］

1991年制作（初公開時）
監督：深町章
出演：浅野桃里、水鳥川彩
■旧題1（姉・弟　恥戯のたわむれ）
■旧題2（いんらん家族　近親ナマ下着）
※画像のように、右側面にわずかなほころびがあるが、そう目立つものではない。また、裏面左下にこのポスターを所持していた劇場スタッフのメモ書きがある。

☆1991年に公開された作品を、2度改題公開した後、2011年に原題に戻してニュープリントでリバイバル公開したときに製作されたポスター。
母死去のあと、父と姉と弟、3人で暮らしている。姉はOLをしながら家事全般をこなし、弟にとっては母親代わりのようだ。といっても弟は大学受験目前の高3で、受験勉強のストレスと性欲の発散に毎日悶々としていて、毎日のように女盛りの姉の下着でオナニーをする始末。いつの間にか姉が完全なオナペットになってしまい、お風呂を覗いたりとエスカレートしていく。姉には会社の同僚の恋人がいて、SEXライフは充実していた。実は弟の方にも恋人がいて、その彼女はなんと、姉の恋人の妹。つまり姉弟は、姉の恋人の兄妹と、不思議な線で繋がっていたのだ。しかし妹も受験生で、合格するまでエッチなことはお預けと言われている弟は、性欲ピークに達し成績も下がり始める。そこで姉は…。
ロマンポルノの名作『姉日記』同様、美しい姉とその姉に恋する弟の、近親相姦ギリギリの出来事で展開されていくストーリーだが、ついにやっちゃった2人の行動は夢だったのか、現実だったのかがあいまいのままにされて、そして鮮やかなオチがラストには待っているという、脚本の面白さが際立つ。その脚本は、周知安こと片岡修二だ。

☆在庫数　あと1個

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