[映画VHS:ア] 雨に唄えば 40th ANNIVERSARY EDITION(ユーズド)

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【1783】 [映画VHS:ア] 雨に唄えば 40th ANNIVERSARY EDITION(ユーズド)
1952年制作
監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
主演:ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコーナー
内容:VHS、103分
発売時の価格:ジャケットに無記入のため不明
※画像のように、ライナーノーツ(解説書)付き。
☆新品同様の良状態の商品です。
☆ハリウッド全盛時を代表する、伝説のミュージカル映画。1952年の公開から40周年を記念して、ワーナーから特別版として1992年に販売されたセルVHSビデオ。
☆サイレント映画全盛の時代、俳優ドンと女優のリナはドル箱の映画スターであり、大スター同士のカップルともてはやされていた。しかし実際は、プライドの高いリナが一方的にドンに惚れているだけで、ドンは駆け出しの女優キャシーと恋仲だった。やがて声も入ったトーキー映画の時代に変化し、彼らの映画会社でも当時作りかけていたドン&リナのサイレント映画を無理矢理トーキーにすることにした。しかしトーキーのノウハウを知らなかったことに加え、リナには致命的な悪声の持ち主で、実は演技力もなく映画の試写会は散散な結果だった。こんな映画を公開したら俳優人生が崩壊すると焦ったドンたちは誤魔化すため映画をミュージカルに作り替え、リナの声をすべて吹替にしてしまった。こうして撮り直しは順調に進むが、その事実を知ったリナは、怒りと嫉妬の嫌がらせから契約を盾に吹替を担当したキャシーを自分の吹替専門にして、表舞台に出られなくしてしまったが…。
人気も立場も上という女優が敵として認識した若手女優にするパワハラの数々とそれを覆したできごとを描き、映画界の変遷の歴史そのものを主軸としながら、ドン、キャシー、リナの三角関係や、最後にリナが迎える結末に至るまでを見事に組み立てられた構成で、観たものをスッキリとさせる、ミュージカルが苦手という方にもお薦めの作品です。
☆本編以外に、オリジナル予告編、劇場公開時にはカットされていたデビー・レイノルズの「君は幸運の星」を歌うシーン、そして脚本を担当したアドルフ・グリーンとベティー・コムデンが当時の想い出を語るインタビューなどが特典映像として収録されている。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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