[日活スチール:ヒ] ひめごころ [モノクロ/S版8枚組/袋付]
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【9610】 [日活スチール:ヒ] ひめごころ [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1976年制作
監督:藤井克彦
主演:北川たか子、結城マミ
内容:白黒8枚セット
サイズ:11.1cm×15.4cm
※8枚すべてにピン跡あり
※画像のように、No.1と7の2枚にピン跡にピンの錆が付いている。また何度も何度も繰り返しこのスチールは使用されたようで、決して保存状態が良好とは言えないが、ただ大きな欠陥とか折り目があるというわけではない。
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆日活の一般作『妹』(監督/藤田敏八 1974年)の主演女優オーデションで最終候補にまで残り、日活側の説得でロマンポルノに転身することになった、北川たか子の記念すべきデビュー作。高校3年生の、ごくごく普通のバージンの女の子。エッチなことに興味津々だが、本来の生真面目さからとてもじゃないが遊びや軽はずみでSEXは出来ない。オナニーは毎週土曜日午後11時からと決めている。部屋の内鍵をきちんとかけて、枕元にティッシュやらを万全に用意して始める。そういう性格の女の子だった。ちょっと興味のあるクラスメートの男の子から、一度SEXしたら結婚を迫ってくる女の子との後始末をお願いされたり、中のいい友達らが次々と初体験した話を聞かされたり、その度に刺激を受け、この頃は週1回土曜日しかオナニーしないという自分の取り決めが守れないでいた。そんなある日、通学電車で毎朝見かけるカッコいいサラリーマンのお兄さんから、今度うちに遊びに来ないかと声を掛けられて、恐々ながらも彼のアパートに行ってみたら…。
週刊文春に連載されて人気を博した富島健夫の同名小説を映画化。思春期の女の子の性心理を丁寧に描いた、ロストバージン物語だ。北川たか子がとにかく愛くるしい。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にこの年代の作品スチールがピン跡なしの状態で残っているのは貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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