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[日活スチール：タ] 団地妻　肉体金融　［モノクロ/S版8枚組/袋付］

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【9588】　[日活スチール：タ] 団地妻　肉体金融　［モノクロ/S版8枚組/袋付］

[日活スチール：タ] 団地妻　肉体金融　［モノクロ/S版8枚組/袋付］ 1976年制作
監督：西村昭五郎
主演：水城ゆう、芹明香、岡本麗
内容：白黒8枚セット
サイズ：10.9cm×15.2cm
※ピン跡なし
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。

☆消費者金融、当時の名称はサラリーマン金融、通称サラ金。あまりにも簡単に金を借りれるが、法外な金利で返済不能に陥る人が多く、そこから多くの悲劇が起こった。ロマンポルノでもそういった作品は多いが、この作品はまったくの逆。団地妻たちがサラ金業者を手玉に取ってしまうというコメディー作品だ。夫の稼ぎが少なく遊ぶ金を自由に出来ない主婦たちがサラ金に手を出してしまい、返済日が来たら別のサラ金から借りてそこを返しという、危ないことをしながら遊び惚けていた。利子の超過分は当然のごとく、自分たちの身体。最初は美味しい思いと主婦たちとのSEXを楽しんでいたサラ金業者の社長や店長たちだが、そのうち主婦たちの悪行に気付き、騙されていたサラ金業者たちが集団で「今すぐ金を返してくれなければ、警察に訴える」と泣きを入れてくる始末。さすがに夫たちも妻たちのことに気付くが、開き直った主婦たちは逆に夫たちを家から追い出して…。
社会事案となっていたサラ金地獄という現象を、完全にパロってカラッと描いた異色作。サラ金業者たちが警察に泣きを入れるという展開は笑える。

☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。特にこの年代の作品スチールがピン跡なしの状態で残っているのは貴重です。
在庫1セットに付き、早い者勝ち！

☆在庫数　あと1個